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基礎巾木クラック
2025年06月27日(金)
基礎巾木も経年劣化や地震の揺れ、乾燥収縮によりクラックが発生することがあります。
クラックは大きく分けて『ヘアークラック』と『構造クラック』との2種類があります。幅が0.3㎜未満のものがヘアークラック、幅が0.3㎜以上、深さが0.4㎜以上のものが構造クラックです。
『構造クラック』について
構造クラックは貫通クラックとも呼ばれていて、基礎部分など構造そのものに影響を与える可能性があるクラックです。設計や施工時の欠陥、地震や地盤沈下などによって内部から生じたクラックなので、建物の安全性を脅かす恐れがあるので補修を行わなければなりません。
今回エポキシ樹脂を低圧で注入する方法で補修を行いました。
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